沖縄の世界遺産

沖縄には世界遺産に登録されたものが9つあります。今帰仁城跡(なきじん)、座喜味城跡(ざきみ)、勝連城跡(かつれん)、中城城跡(なかぐすく)、首里城跡(しゅり)、園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)、玉陵(たまうどぅん)、識名園(しきなえん)、斎場御嶽(せーふぁーうたき)の9つです。5つの城跡とそれらに関連する遺物が4つです。これらは全て2000年に世界遺産に登録されました。では一つずつ見ていきたいと思います。

今帰仁城跡

今帰仁城跡は13世紀頃から栄え、三山時代に北山王の居城としてやんばる(沖縄北部)を守ってきました。沖縄最大の城跡と言われ、標高は100メートルに及びます。城壁はきれいな曲線を描き、とても美しい城跡です。城跡の頂上までは石の階段が続き、頂上では素晴らしい景色が見渡せます。また、城の周辺には濃いピンク色のヒカンザクラが植えられており、1月には桜祭りが開催され、日本一早い桜で有名です。

座喜味城跡

座喜味城跡は沖縄県中部の読谷村にある城跡です。15世紀に建築家の読谷山按司護佐丸によって築かれたとされています。城壁は重厚で曲線です。座喜味城跡には2つのアーチ型の門があるのですが、その中央にはくさび石がはめ込まれていて、これは他に例がない座喜味城跡特有のものです。頂上からは海が一望できます。また、座喜味城跡からは中国製の陶器なども数多く見つかっており、中国との貿易が盛んだったことを伺えます。

勝連城跡

勝連城跡は13世紀から14世紀頃に築かれた、沖縄県のうるま市に位置する城跡です。城跡は南城、中間の内、北城の3つから構成されており、それらを合わせて勝連城跡といいます。阿麻和利の居城として栄え、中部を統括していました。阿麻和利の権力は強く、ライバルである中城城跡を滅ぼし、琉球王府に最後まで反発してクーデターを起こしましたが、王府の手によって滅びました。また阿麻和利は、東アジアを中心とした貿易を積極的に行い、染物や陶器など多くのものを取り入れ繁栄していました。

中城城跡

中城城跡は15世紀に築かれ、琉球王国の尚泰久王の時代に護佐丸の居城として栄えました。城は6つの郭から構成されており、一の郭、西の郭、南の郭、二の郭、三の郭、北の郭からできています。城壁はもともとあった崖をそのまま使用し、横に長い城跡です。ここでもアーチ式門が使用されており、この頃に城門をアーチ式に改築したとされています。また城壁の石の積み方ですが、ノヅラ積、ヌノ積、アイカタ積が見られ、外国からも賞賛を受けました。中城城跡は勝連城跡の阿麻和利によって滅ぼされました。

首里城跡

首里城跡は13世紀から14世紀頃に築かれ、尚巴志が三山を統一して琉球王国の中心となった。尚巴志は風水的によいとされる位置に城を築きました。中国や東南アジアなどの諸外国との貿易で栄え明治時代初期まで長い間栄えました。その後琉球処分にあい、王朝としての機能を失いました。度重なる火災や太平洋戦争によって焼失、破壊され、原型はほとんど残りませんでした。現在の正殿や守礼門などはほとんどが復元されたものです。

園比屋武御嶽石門

園比屋武御嶽石門は首里城公園の敷地内にあり、守礼門と隣接しています。御嶽とは拝礼する場所で、神が降りる場所といわれています。園比屋武御嶽は石門の後ろにある森を指します。ちょうど戸田公園 中古マンションの価格も下がっていますしチャンスですね。園比屋武御嶽は王が城を出て遠方まで巡行するときに安全祈願を拝む場所として使用されました。今でも拝礼に訪れる人が多くいて、とても厳かな場所です。

玉陵

玉陵は琉球王家のお墓で、首里城公園内にあります。尚真王が父の尚円王のために造りました。中室、東室、西室に分かれた構成になっています。中室は遺骸を骨になるまで置いておく部屋で、骨になった遺骨を取り出し洗骨しました。その後、王と妃の骨は東室に納められ、その他の骨は西室に納められました。玉陵は石壁でできていて、中庭には珊瑚の破片が敷き詰められています。

識名園

識名園は琉球王の別荘で、王家は休暇などをここで過ごしました。また、中国からの使者をもてなす接待の場としても使用されました。識名園は琉球庭園と呼ばれ、琉球独自のデザインで構成されています。池や花、丘など一つの場所で小さな自然を楽しめるように造られました。道には石畳が使用され、アーチ型に橋や六角形の六角堂といわれる建物は中国の影響だといわれています。園内に展望台があるのですが、そこからは海が見えないようになっており、琉球王国を少しでも大きく見せようとしたのではないかという説もあります。

斎場御嶽

斎場御嶽は沖縄県の南部南城市に位置する、琉球王尚真王時代の崇拝する聖地とされています。ニコンの一眼 - カメラ本体はもとよりレンズも充実のラインナップ「せーふぁー」は「最高位」を意味し、斎場御嶽は沖縄最高位の御嶽です。現在は男性でも入ることができますが、昔は男子禁制でした。自然にできたという、岩と岩が重なり合いきれいな三角形になった空間を三庫理といい、その三庫理には琉球の神「アマミキヨ」が降臨するとされています。思い切って福山市 一戸建てを買うことにしました。三庫理からは久高島を見ることができ、久高島はアマミキヨが降臨して初めに造った島といわれ、神の島と呼ばれています。斎場御嶽は素人でもわかるほどのパワースポットで、とても静かで神秘的な空間です。